たびこま うまいもん紀行

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かあさん牛の名前入りのプレミアムヨーグルト


-磯沼ミルクファームの自家製乳製品-

記者:小林清一

世界で一番小さなヨーグルト工房

さらに奥にすすむと、いろいろな張り紙が目立つ木造の家屋があった。 入り口の上に「かあさん牛のヨーグルト工房」と記された看板が掲げられている。 ここが「世界で一番小さなヨーグルト工房」と牧場が謙遜する、乳製品加工場兼直売所だ。 と、そこに牧場主の磯沼さんがいらしたので、さっそくお話を伺った。


まず冒頭で試食した「かあさん牛の名前入りのプレミアムヨーグルト」(500ml税込み1050円)について。
○ まずここで売られている乳製品はすべて牧場で搾られた牛乳が原料
○ ヨーグルトはいっさい安定剤を使用していない
○ 原料は搾りたてのジャージー牛乳100パーセントをあえて均質化しないでゆっくりと優しく発酵させ牛乳の旨味と風味を十分に引き出している。
○ 「かあさん牛」の由来は、1頭のジャージー牛を決め、その牛乳だけで作るから。その名前もラベルに明記する。その心は、かあさん牛の「こどもを元気に育てたい」というメッセージをこめたいから。


「一番大切なのは牛と人間との黄金律(ゴールデンルール)を守ることです。 経済効率より、牛をより安全に健康に育てることを優先、結果として美味しくて栄養たっぷりで安心な牛乳を、人間が頂くわけです」 そういえば、今日は売り切れているが、牧場限定牛乳も「みるくの黄金律」というネーミングだ。 他にも限定生産ヨーグルト「天使のほほえみ」など、凝ったネーミングに磯沼さんの思い入れが伝わってくる。 また、志を同じくする磯沼さんのネットワークで、飲むヨーグルト、アイスクリーム、フローズンヨーグルト、プリン、ケーキ、カレーなどのコラボレーション加工品も次々と生まれているようだ。


乳製品の加工場兼直売所「かあさん牛のヨーグルト工房」
乳製品の加工場兼直売所
「かあさん牛のヨーグルト工房」

ブザーを押すと出迎えてくれる工房の女性
ブザーを押すと出迎えてくれる工房の女性


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